機電工業株式会社の代表取締役とは
人との繋がりを大切にします
代表取締役 高田 淳一
2014年に独立、翌年に機電工業株式会社を創業致しました。
元々機械をいじるのが好きな私としては、そのまま好きなことをやっていたらキャリア27年の今に至りました。
精密機械の組立から総重量200トンもする機器搬入設置をしたり、大型変圧器の分解をしたりと経験から学んだことを活かしております。
また、これらの作業は理解したらこれほど分かり易いものはないと思っています。
そのため、各種業務に携わったこともあり、社員に対しても興味を持った業務に収まれば良いと考えています。
私の考えは「仕事は基本楽しく。」ということで、それは仕事自体が楽しいと思わなければ苦でしかないからです。
また、仕事は人との繋がりで回っている事も実感していて現場などでの出会いから新たな仕事に繋がることも多く、これも楽しみの一つになっております。
それは社員に求めるものにも繋がります。
目標や何かハッキリしたものを得るために仕事をしている者は覚えも早い。
そういった人物を当社では大歓迎します。
自らの手で積極的にスキルを修め、ひいてはひとりひとりの力が世の中を変えていく、それが機電工業株式会社です。
これからも皆様のベストパートナーとして真っ直ぐ取り組んで参ります。
目標
私たちの業界は、色々な分野での経験が活躍できる業界です。
他業種から、この業界に入ってくる方は多数いて大きな活躍をしてる方も多いです。
それらの方の殆どが、ハッキリした目標を持って働いております。
具体的な目標を持つことは大事だと考えております。
人財
人財と言うと、『社員』と浮かぶ方も多いと思いますが、私の場合は人との繋がりです。
御客様の社員だったり、協力会社の社員だったり、たまたま同じ現場でたまたま話をした人だったり と何処で出会うかも分かりませんが、仕事をしていく中で出会った方達から新たな仕事が生まれ生かされてる様に感じております。
現にコロナが流行し仕事が激減し倒産を余儀なくされてるなか、まだ辛うじて経営出来てるのも人の繋がりのおかげです。
これから起業される方は、繋がりは人財であると実感できると思います
社員
起業してから多くの方が当社を出入りして下さっておりますが、自分のやりたい事や目標が無い方が長続きした事はありません。
言われることだけを、与えられた作業だけを毎日繰り返す社員なら私は要らないと考えております。
自分で考える。効率化や新たな方法 等
自分で稼ぐ。 指名される、自分の得意分野で仕事を受注する 等
基本は教えますが本人次第です。本人のやる気だけで大きく変わります。
過去にマイホームを買った社員もいますし、裸一貫で出てきて普通の生活が出来るようになった社員もいますし、借金を返済しきった社員もいますが、皆 自分で自分の為 または家族の為に働き稼いだ結果です。
『働くとは会社の為ではなく、自分の為であって結果が会社の為にもなっている』
会社は器であって、稼ぐ事の出来る環境であると思います。
自分が毎月いくら稼ぎたいのか?自分で決めたら良いと思います。
その手伝いはしますが、自分で『考える』『稼ぐ』が働く基本だと考えております。